本から学ぼう「シェアする学び場」レポート!


こんにちは! 久し振りにブログ登場のゆうです。

例年に比べて本当に今年の冬は暖かいですね。みなさまはどんな冬をお過ごしでしょうか? 私は寒いのが苦手な反面、スキーや雪の写真を撮り歩くという冬の楽しみが減ってしまい、雪よ降ってくれ! と願っているこの頃です。何より地球温暖化が進んでいることを、台風の直撃と共に直に体感し危惧しております。(下の写真は昨年、開成山公園で撮った写真です。)

さてさて本題ですが、1月21日&26日に開催した、”本から学ぼう!「シェアする学び場」100分de名著 夏目漱石スペシャル"の報告です。

ご存じの方もいるとは思いますが、100分de名著はNHKにて放送している番組の番組名です。各タイトルを1回25分、全4回(100分)で放送しています。番組の内容がテキスト本としてNHK出版から発売されているので、その100分de名著のテキスト本を使って学んでいこう! というのが21日から始まったシェアする学び場です。
今回は「夏目漱石スペシャル」の回のテキストを使い、夏目漱石という文豪の小説を純粋に楽しむ、という内容になっています。夏目漱石の本を読んでいなくても、小説ってこんな特徴があったんだ! 日常のこんなところに通じてる! など、色々な角度で楽しめる内容になっています。
テキストは1冊2時間程度で読める薄さですが、その中からさらに抜粋した項目だけをその場でみんなで読むので、1回5分ほどで読める文章量になっています。飛び入り参加もOK! なシェアする学び場バージョンです。
読みながら、”なるほど!”と思う部分と、”どういうこと?”と思う部分、二点をメモして、そのメモをもとに感想を一周みんなと共有し、さらにほかの人の発言で抱いた感想、疑問などをまた共有しながら進めていきます。

今回のテキストは「夏目漱石スペシャル」というタイトルの通り、夏目漱石の「三四郎」「夢十夜」「道草」「明暗」の4タイトルを1回ずつで取り上げており、夏目漱石という小説家を通した小説の楽しみ方を学べる回になっています。
21日は「三四郎」26日は「夢十夜」の回でした。

「三四郎」の回の感想を一部抜粋すると、「楽しい、〇〇したいは未知(謎)が源流」「全身で読む、という日常生活の体験とのリンク」「他者と出会い損ねる、出会いとは?」という感想があがりました。
出会い損ねるの”損ねる”とは? 他者との”出会い”とはそもそも何か? など、「未知」や「出会い」など、小説の読み方そのものもさることながら、人は何故未知と出会いたいのだろう? 他者と出会いたいのだろう? とういことに焦点が当たった回でした。

「夢十夜」の回は「ネガティブ・ケイパビリティで読むと読みやすい話ということ?」「消極的能力に共感」「文学の得意とする宙ぶらりんの力」などの感想が上がりました。
小説だからこそ表現しうることという小説ならではの学びと共に、自分自身の考え方、世界の捉え方について、わからないまま考えることと、そのまま受け入れることなどが話題に上がりながら、”こころ”という人の見えない部分についての表現が「わからないまま受け入れる」ということ? という感想で締め括った回になりました。



本から学ぼう「シェアする学び場」、新たなルール導入で開催しています!

みんなが参加しやすいようにと、シェアする学び場へ新ルールを設けました。

ねこたは他者の話を「聞く」姿勢を大事に対話やワークの場を設計してきましたが、ルールとして確認してから学びの場を始めることで、誰にでもわかりやすくなるように、そして、そこにきちんと意識が向くように、ルールとして明文化しました。ここには「発言したいのに出来ない」など、場から排除される人が生まれないようにという想いも込められています。

途中参加についても、話の流れが中断されてしまうことを避けるため、途中参加の意思表示をしてから場の流れを見てファシリの合図によって参加するかたちに改めました。

ルールはあくまで、みんなが心地よく参加出来るようにと設けたものですので、絶対に守らなければいけない規則のようなものではありません。みんなが心地よくコミュニケーションを取りながら、程よい距離感で平等に学びに触れられるようにとつくったものですので、疑問や改善点のある方はどしどし言ってください! ルールの変更も柔軟に、話し合いながらしていきたいねこたです。



2月、3月のシェアする学び場についてですが、夏目漱石スペシャルの残りの回、「道草」と「明暗」についての回を開催していきます。前述のように、初めて参加でもOKな内容ですので、興味あるな~と思った方、ねこた自体初めての方もどしどしお待ちしております!
次回のシェアする学び場は2月9日(日)17時より、場所は西の内のNPO法人しんせいさんをお借りしています。(2月2日(日)は16時から、同じくNPO法人しんせいさんにて哲学カフェだよ!)
スケジュールがわかりやすいようにと、ホームページトップにカレンダーで記載するようにしましたのでそちらでもご確認いただけます。

ホームページ上のカレンダー、各SNS、LINE@のお知らせ、受け取りやすいかたちでスケジュール確認の上、足をお運びいただければ嬉しいです。学びの場へは無料で参加いただけます!

それではゆうでした~。チャオチャオ~!

生き方工房necota

福島県郡山市で 活動している 生き方工房necotaの ホームページです 「ねこた」って どんなところ? なにをしているの? そんな一つひとつを 紹介しています

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